※本講座は遠隔の方でもご参加ができるようにスカイプの用意もしております。遠隔地の方など講座の受講が難しい方には、マンツーマンレッスンとして5,000円追加料金をお支払いただきましたら、テキストの送付とスカイプや電話での1時間のSVを持って講座受講とし、試験を受けていただくことも可能です。(ただし、講座ではテキストに補足した説明などもございますので、そのすべてを補うことは難しい点をご了承ください)
カリキュラム
□ネットにまつわる現状とこれまでの変遷
□最近のネットココミュニケーション事情
□子どもとネット
□大人とネット
□トラブル事例とその背景にある心理的要因の考察
□ネットトラブル事例への対応策
□デジタルデトックス
検定について
講座の終了後に10問程度の問題を課題としてお渡します。指定された期限内(3週間)に解答をして、合格基準に達した場合は、ネットトラブルアドバイザー検定の合格証を授与いたします。
合格後の仕事のご紹介などは実施しておりませんが、ネットは今やインフラです。それぞれが生活されている中で、周囲の方々に是非ネットリテラシーを伝えていってほしいと考えています。
ネットトラブルアドバイザー認定までの流れ
A・講座を受講するパターン
1・座学の講座終了後に10問程度の課題をお渡しします。
2・約3週間以内に解答を提出してください。
3・課題が合格基準に達していた場合は、JOCA認定ネットトラブルアドバイザーとして認定し、事務局より認定証を送付いたします。合格基準に達していなかった場合は、合格基準に達しなかった解答に対して簡単なフィードバックと要点をお返しします。そのフィードバックをもとに、2週間以内に再提出をしていただいていただいたものが合格基準に足していた場合は、JOCA認定ネットトラブルアドバイザーとして認定いたします。
再提出していただいたものが合格基準に達しなかった場合は、課題1問につき2,000円の再試験料をお支払いいただきましたら、解答についてのフィードバックを行います。
課されたすべての課題に対して合格基準に達しましたら、JOCA認定ネットトラブルアドバイザーとして認定いたします。
※再度試験を受けるよりは安価な設定となっています。
B・独学で試験を受ける場合
1・お申し込みをいただきましたら、テキストを送付いたします。スカイプ等で1時間までのティーチングが可能ですので、質問などがあれば解説などさせていただきます。
2・準備が整いましたら、試験問題を送付いたします。その後の流れは講座受講の場合と同様です。
解説ティーチングが不要の場合は、申込時にその旨をお伝えください。
講座の開催情報は、JOCAのWebサイトの新着情報からご確認ください。
個人での実施については、講師との日程調整となりますので、下記よりお問い合わせください。
担当講師紹介
産業カウンセラー
カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学研究科講師
NPO法人日本オンラインカウンセラー協会(JOCA)理事青山学院大学文学部心理学科卒業後、Alliant International University/California School of professional Psychology にて修士号獲得。東京大学大学院総合文化研究科研究生を経て、現職。セクシャルマイノリティのメンタルヘルス研究、実践を行う傍ら、
心療内科・精神科クリニックでのカウンセラー勤務や大学病院での高次脳機能障害や高齢者の認知機能の検査・研究などを経験。
現在は、EAP関連企業における臨床、研究、開発、研修や、国立大学のハラスメント相談や高等学校でのスクールカウンセラーを中心に幅広い分野での活動を行う。
受講料金(講座受講料金、テキスト代、試験代金、認定料込)
一般価格 | 18,000円 |
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会員価格 | 15,000円 |
お振込み先
普通口座 口座番号:8167697
口座名称 日本オンラインカウンセリング協会
ネットトラブルアドバイザー認定講座に関する問い合わせ・申し込みについては下記からお願いいたします。