<メールカウンセリング事例検討会のご案内>
□ 平日の夜に参加したい
□ メールカウンセリングを演習したい
□ メールカウンセリングに関連した必要な知識を身につけたい
そんな声にこたえまして、メールカウンセリング事例検討会を企画いたしました。
参加資格は特にありませんが、カウンセリングの基本知識などがある方が望ましいです。
時間の限りもあるので、基本知識の解説などについては十分にお伝えできずに勉強のポイントなどにとどまる場合もあるかと思いますが、ご了承ください。
【過去の開催内容】
#1見立て
#2返信文作成
#3うつ病と適応障害
#4返信文作成の練習と検討
#5返信文作成の練習と検討(ワンポイントオンラインカウンセリング:返信の回数について)
#6少し長い相談文への対応(ワンポイントオンラインカウンセリング:メールカウンセリングの効果
7回目のテーマは「2往復目の返信文を書いてみる」です。
今回はある相談に対して、カウンセラーが返信を書いて、2往復目の相談文が届いた時に、どう返すかを検討します。
自分が書いたわけではない相談文に対する返信文ということで難しさはありますが、
そのカウンセラーになったつもりで、何を見立てたのか、2回目の返信に何を意図していたのかなど、そのカウンセラーになりきって演じてみましょう。
自分とはちがう視点の勉強や、カウンセラーの視点に枠を設けることで模倣のトレーニングになるかと思っています。
今回の事例は下記です。
返信文の作成は勉強になりますが、返信文が作成できなかったとしてもご参加は可能ですので、
作成が難しい方は是非当日の検討の際にご意見などお願いいたします。
4回目以降は他の方の返信文を読むことを中心に行っています。
□ 自分では浮かばなかった言葉を見ると参考になる
□ 自分では思わなかった視点で書かれた返信文を読むと視野が広がる
独学も力が付きますが、カウンセリングは生もののようなものです。
他の方の返信文を読むことで自身の引き出しを増やしていくことが、この醍醐味です。
また、場所を気にせず参加ができるように、スカイプでのご参加も可能です。
音声のみの場合は、参加者の中で話をする際にタイミングなど難しい面もあるかもしれませんので、
映像でのご参加をお願いいたします。
参加は難しいけれど、他の方がどのような返信文を書いたかご覧になりたい方は、
事前の返信文の作成(参加者が拝見することの了承をお願いします)をいただければ、
同意が得られた参加者の返信文を資料としてお渡しいたします。
※料金はどのような参加形態でも一律とさせていただきます。
※スカイプの設定などについては各ご自身でお願いいたします。
開催日時
2015年6月29日(月) 19時~20時30分
※会場の関係もあり、18時55分以降の御入室をお願いいたします。
※Skypeでの参加の方は当日までに「joca_on_
開催場所
ピースマインド・イープ株式会社 会議室
東京都中央区銀座3-10-6マルイト銀座第3ビル8F
アクセスはこちら
都営浅草線「東銀座駅」 A8出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線「東銀座駅」 A2出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線、丸の内線「銀座駅」 A12出口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」 11番出口より徒歩3分
JR有楽町駅より徒歩7分
料金
一般価格:1,500円 会員価格1,000円
※当日ご持参ください。お釣りのないようにお願いいたします。
※事前のお振込みも可能です(下記までお振込みください)
三井住友銀行
京橋支店(店番号:637)
普通口座
口座番号:8167697
口座名称 日本オンラインカウンセリング協会
講師
中村洸太 (JOCA理事、臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラー)など
下記より事前のお申込みをお願いいたします。(申込締切6月29日(月)12時)
スカイプでのご参加や、資料参加の方はその旨をご記入ください。